後期臨床修練(専修医)プログラム 神経・精神科
1 診療科の特徴
臨床・研究面において精神科医としての専門性を身につけることが後期研修の目的となるが、それに加えて産業医を養成する目的大学である産業医科大学として、後期研修の間に、産業医として1年以上、事業場で勤務するか、産業医の実務研修を2ヶ月半受講することが望ましく、そのことを通じて産業精神保健の分野の修練ができるのが大きな特徴である。
2 専門医取得状況
- 日本精神神経学会専門医制度導入中
- 日本臨床精神神経薬理学専門医:中村純、吉村玲児
- 日本総合病院精神医学会専門医:中村純
- 日本老年精神医学会専門医:中村純
3 研究活動
当教室には、現在、精神薬理、神経内分泌、分子遺伝の3つの生物学的精神医学研究グループがあり、原則的にそのいずれかの研究グループに属して、大学院に進学したり、臨床修練をしながら研究活動を行っている。また最近は脳機能画像や磁気刺激・電気痙攣療法など新しい研究も開始している。大学の基礎研究室(薬理学、生理学)との交流もあり、特に基礎研究に興味があれば、基礎研究室での研究も可能である。一方、大学院生は4年間の研究にて学位論文を作成し、卒業時までに医学博士を取得している。大学院に行かない場合でも学位取得に向けて研究の指導をする体制を取っている。
4 関連学会
日本精神神経学会、日本臨床精神神経薬理学会、日本生物学的精神医学会、日本老年精神医学会、日本総合病院精神医学会、九州精神神経学会
5 当診療科での修練のメリット
精神保健指定医になるための指導・援助を積極的に行っている。また、産業精神保健分野での臨床修練が可能である。更には学位取得を積極的に指導・援助している。
参考
- 指導責任者・指導医
指導責任者 吉村玲児
指導医 吉村玲児、小嶋秀幹、行正徹、中野英樹、後藤直樹、堀広子、坂田深一 - 修練スケジュール
臨床修練4年間の中で、標準的なスケジュールとしては、産業医科大学病院精神科で臨床修練を2年間行う。そして、1年間、北九州市内の民間の精神科病院で精神保健指定医取得のため症例を中心に研修を行う。残りの一年間は、民間会社の産業医として、産業精神保健の実務を経験する。しかし上記以外でも出来る限り個人の希望には応じる予定である。 - 取得認定医・専門医制度
産業医、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、総合病院精神医学会専門医、日本臨床精神神経薬理学専門医
連 絡 先
- 担 当 者:行正 徹
- 郵便番号:807-8555
- 住 所:北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1
- 電話番号:093-691-7253
- FAX番号:093-691-4894
- E-mail:albert@med.uoeh-u.ac.jp














