病院長あいさつ
病院長 松本 哲朗
産業医科大学は、創立以来30年以上経過し、産業医学の振興と優れた産業医および産業保健技術者の輩出に努力し続けています。また、産業医科大学病院は、北九州市およびその周辺の地域での地域医療に貢献するため、日々、努力を重ねて参りました。そのような中で、30年来の大事業として、平成23年4月1日に産業医大若松病院を開設しましした。産業医科大学病院と一体的、相補的な運営を図ることにより、さらなる地域への貢献を果たし、安定した経営ができるよう努力してまいります。
産業医科大学病院では、大学病院の使命として、高度で先進的な医療を提供し、地域の医療機関と緊密な連携を図り、患者のみなさんに患者第一で安全かつ質の高い医療を提供することを理念としています。また、急性期医療にさらなる特化を図り、特定機能病院および地域の中核病院として先進医療および地域医療を推進します。
産業医科大学病院では、入院・外来とも患者数が増加し、手術件数も益々増加し、ベッド数や手術室の増加などを考えております。また、昨年、開設しました産業医科大学病院がんセンターでは、PET-CTを稼働させ、周産期母子医療センターは、総合周産期母子医療センターの認可を受けようとしており、内容の充実に力を注いでおります。さらに、高次救急に対しては、救急・集中治療部の充実と共に、ICU設けての増床を行いました。
最後に、患者サービスの向上を図る目的で、常設の窓口を既に設けておりますが、内容の充実と人員の増強を図る予定です。大学病院の有する総合力を十分に発揮し、急性期医療に特化し、さらなる地域医療に貢献できる病院を目指して、種々の改善に取り組んでおります。今後とも、ご支援の程、お願い申しあげます。
平成23年4月














