消化器・内分泌外科
概要
当科は、消化器・内分泌外科を中心に一般外科を担当し、専門疾患を大きく次の4つに分け、各領域に専門医スタッフをおき診療と研究を進めています。
その分野は
- 肝臓・胆道(胆嚢・胆管)・膵臓
- 食道から胃・十二指腸までの上部消化管
- 小腸・大腸・肛門の下部消化管
- 甲状腺・副甲状腺や乳腺などの内分泌
を中心とした4つの分野に大別されます。また他科(消化器内科・婦人科・泌尿器科など)との密接な協力体制による総合的な医療を行っています。
教室の伝統である患者さん中心の医療に心がけています。伊藤前教授が専門としていた消化管外科とともに、山口教授が肝胆膵、特に胆膵を専門としているため、肝胆膵に精力的に取り組んでいます。手術としては鏡視下手術などの縮小手術とともに、血管合併切除を伴う拡大手術を両輪として外科診療を進めています。
特徴・特色
外来日は月曜・水曜・金曜で、それぞれの専門グループが外来を受け持ちます。また月曜・水曜には内視鏡による検査や治療を行っています。食道・胃・大腸疾患とともに膵臓癌・肝臓癌・胆道癌では外科手術のみならず、ラジオ波などの焼灼療法・ステント療法・放射線化学療法などを組み合わせた総合的な治療により効果を上げています。外科手術では、腹腔鏡(カメラ)を使った手術を積極的に導入して、傷が小さく術後の痛みが少ない、なにより患者さんが楽な低侵襲手術を行っています。一方、血管合併切除をともなう拡大切除も積極的に行っています。また乳癌の手術においても癌の拡がり範囲を画像検査や術中の顕微鏡検査で同定し、積極的に乳房温存手術を行っています。いずれの疾患でも患者さん中心の医療に心がけています。
当科で行われている高度医療の一部を紹介いたします
【血管合併切除をともなう拡大切除】
門脈合併切除などをともなう拡大切除で根治的切除を目指しています。
【腹腔鏡下手術】
大きく腹部を切開することなく、腹腔鏡で観察しながら小さな鉗子を用いて腹部の手術を行います。最近では、消化器疾患全般で行っています。
【TANKO式手術】
臍部の2-3cmの創のみで胆のう摘出術、虫垂切除術などを行っています。整容性にすぐれています。
【集学的治療】
手術・放射線化学療法による集学的治療を積極的に行い、進行癌に対する化学療法をQOLを損なうことなく、外来ならびに化学療法センターで行っています。
【乳癌の縮小手術】
乳癌に対し、見張りリンパ節生検も応用した縮小手術を行います。乳房温存手術にも積極的に取り組んでいます。
外来診療区分
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
| 午前 | 紹介、初診 再診(予約) |
紹介、初診 再診(予約) |
紹介、初診 再診(予約) |
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| 午後 |
※専門分野別の外来診療担当医表は別刷りまたは当院ホームページで最新版を参照ください。http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/1geka/intro_j.htmlN
| スタッフ紹介 | ※備考:1.専門分野 2.学会認定医等 |

- 肝・胆・膵外科、消化器外科
- 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、消化器がん外科治療認定医、日本肝胆膵外科学会高度技能認定医、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医
- 肝・胆・膵外科、消化器外科、内視鏡外科
- 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医・指導医、日本消化器外科学会認定医・専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本肝臓学会専門医・指導医、日本乳癌学会認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、消化器がん外科治療認定医、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医
- 食道・胃、胆・膵、内視鏡外科
- 日本外科学会専門医
- 食道・胃・胆道内視鏡外科
- 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医、日本医師会認定産業医、消化器がん外科治療認定医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本大腸肛門病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医
- 消化器外科
- 日本外科学会専門医、日本医師会認定産業医、日本乳癌学会認定医、日本人間ドック学会認定医、がん治療認定医、労働衛生コンサルタント
- 消化器外科
- 日本外科学会専門医、がん治療認定医、日本消化器外科専門医
- 一般外科、消化器外科
- 日本外科学会専門医
- 一般外科、消化器外科
- 日本外科学会専門医
- 消化器外科
- 日本外科学会専門医、日本消化器外科専門医、がん治療認定医、消化器がん外科治療認定医、日本医師会認定産業医
- 消化器外科、一般外科
- 日本外科学会専門医
- 一般外科、消化器外科、内視鏡外科
- 日本医師会認定産業医、日本外科学会専門医














