神経・精神科
診療内容
精神疾患全般に対応可能である。精神科病棟は閉鎖病棟(40床)のみであるが、病棟は明るく開放的な構造で、任意入院患者は原則として病棟内外を自由に出入りできるよう配慮されている。入院患者を疾患別に分けると、うつ病などの感情障害が50%と最も多い。次いで、統合失調症25%である。神経症、人格障害、ストレス関連障害、認知症性疾患、思春期疾患、てんかん等の入院もある。指定病院であり、措置入院患者の受け入れも可能である。
入院治療は、急性期治療であり、80%の患者が2ヶ月以内に退院する。初発・急性期の統合失調症や、中等度から重度・難治性うつ病の治療に最適の入院環境である。難治性うつ病に対しては修正型電気けいれん療法、磁気刺激療法、高照度光療法を施行する事も可能である。身体合併症のある精神障害患者については、一般科の医師と精神科の医師が共同して治療する。身体疾患の治療が終われば元の病院に帰って頂いている。人格障害、思春期疾患の治療には、家族を含めたカウンセリング(家族療法)を実施している。
外来診療は、月曜~金曜、毎日平均5名の医師が外来診療に当たっている。新患受付は、午前8時30分~11時。初診後に主治医が決まると、以降は原則としてその医師が診療にあたる。再診は予約制。職場環境が原因となっているストレス性疾患に対しては産業精神医学の専門家により、患者のみならず職場上司への助言を含めたカウンセリングを行っている。認知症の早期診断を目的とした「物忘れ外来」(月・水・金)も稼動している。医師の診療の他に、臨床心理士によるカウンセリングを受けることも可能である。
特 色
大学病院の精神科として身体合併症のある精神障害患者の入院治療を受け入れている。病院に併設されたメンタルヘルスセンターでの診療も含めて、勤労者のストレス性疾患、特にうつ病の治療に力を注いでいる。スタッフの多くは、産業精神科医としての経験を持ち、勤労者のストレス性疾患の治療を専門にしている。また、臨床精神薬理学を専門とする医師が多く、特にうつ病などの感情障害、統合失調症(急性期)の薬物療法が充実している。
外来診療区分
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
| 午前 | 紹介、初診 再診(予約) |
再診(予約) | 紹介、初診 再診(予約) |
再診(予約) | 紹介、初診 再診(予約) |
| 午後 |
※専門分野別の外来診療担当医表は別刷りまたは当院ホームページで最新版を参照ください。
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/hinyo/intro_j.htm
| スタッフ紹介 | ※備考:1.専門分野 2.学会認定医等 |

- 統合失調症、躁うつ病、てんかん、職場のメンタルヘルス
- 精神保健指定医、日本医師会認定産業医、日本精神神経学会専門医、日本老年精神医学会専門医、日本臨床精神神経薬理学指導医・専門医、日本総合病院精神医学会専門医
- 統合失調症、躁うつ病、職場のメンタルヘルス
- 精神保健指定医、日本精神神経学会専門医
- 神経症、職場のメンタルヘルス、精神生理学
- 精神保健指定医
- 神経症、うつ病、認知症
- 精神保健指定医
- 躁うつ病、症状・器質性精神病、老年期精神病
- 精神保健指定医、日本医師会認定産業医、統合失調症
- 総合失調症・職場のメンタルヘルス
- 精神保健指定医、日本医師会認定産業医
- 気分障害、リエゾン精神医学、職場のメンタルヘルス
- 精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、労働衛生コンサルタント、日本医師会認定産業医
- うつ病、アルコール依存症、ニコチン依存症
- 精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本医師会認定産業医














