リハビリテーション部
- 部 長
- 蜂須賀 研二(リハビリテーション科/教授)
- 副部長
- 和田 太(リハビリテーション科/准教授)
スタッフは、理学療法士10名、作業療法士4名、言語聴覚士2名で構成されている。主な対象疾患は、脳血管疾患、神経・筋疾患、骨・関節疾患、内部疾患などで、ほぼ全診療科からの依頼に対応している。処方された患者に対しては、可能な限り早急に対応するべく、処方当日からの治療開始を原則としている。また、リハ医を中心に各職種で構成されるリハビリテーション部新患紹介カンファレンスや訓練室カンファレンスを行い、治療の充実化・効率化を図っている。また、脳卒中地域連携パスおよび大腿骨頸部骨折(北九州モデル)の作成にも関わり、地域医療の充実にも貢献している。その他、リハ医学講座と連携しての歩行支援ロボットや上肢ロボットを用いた研究、脳外傷による高次脳機能障害や摂食・嚥下障害などの治療・研究にも積極的に取り組んでいる。
■全体の特色
- リハ専門医を中心とした多職種連携によるチームアプローチの実践。
- 急性期からの治療介入とEBMに基づいた新しい治療法の導入
- 医学部、リハ養成校の臨床実習など、学内・学外の学生への教育。
- 入院患者の自宅復帰、職場復帰への支援。
- リハ科入院患者および急性発症した早期患者を対象とした3連休時の休日リハの実施。
■各部署の特色
- 理学療法
- 急性期および重症患者の積極的リハビリテーションを目的としたベッドサイドリハを早期から実施している。また、訓練の質的向上を図り、重度な歩行障害を有する片マヒ患者等に対して歩行支援ロボットを用いた訓練を施行している。さらに、リハ医学講座や企業との連携による研究および義肢装具等の開発にも取り組んでいる。
- 作業療法
- リハ医学講座との連携で、脳外傷等による高次脳機能障害患者に対する評価・訓練の取り組みおよびその検討会を実施している。また、脳卒中後の片麻痺上肢機能改善を目的に、アームトレーナーを使用した上肢ロボット訓練を積極的に導入し、同講座と共同してその治療効果に関する研究にも取り組んでいる。退院後の自宅復帰、復職に関しては、必要に応じて多職種・他施設と連携し、各種調整等の評価・指導、支援のための情報提供も行っている
- 言語療法
- “楽しく”をモットーに言語機能回復に対する援助の他、実用コミュニケーション面や心理・社会面への援助を行っている。また、摂食・嚥下障害および高次脳機能障害に対するカンファの参加やチームアプローチを通して、障害の相互理解や生活支援活動を行っている。














